26年前の今日、日本で映画「ET]が公開されました。
「ET」遠い宇宙のどこかから来た宇宙人。ETと地球の子が、一緒に自転車に乗る・・・そして月の夜空に自転車と一緒に舞い上って飛んでいくシーン・・・とっても印象的です。
いつまで経っても、忘れられないシーンがある映画がいくつかあります。
「ダンシング ウイズ ウルヴズ」では、オオカミが空にむかって吼えるシーンだったり、何百頭もの野生のバイソン(?)の群れ。
「テオレマ」のマスク、「風とともに去りぬ」の戦火の中の馬車。
「マイ・フェア・レディ」の主人公がらせんかいだんで、ネグリジェのまま、「踊り明かしたい」を歌うシーン。
「華麗なるギャツビー」では、パーティでプールの中へドレスのまま飛び込むシーン。
「夢」では、安曇野の水車の脇を弔いの為に歩く村人達のシーン。
「推定無罪」では、空撮から病院の入り口にはいり、病院の廊下を進んでいく映像。
やっぱり映画って、すごいですね!
思い出したら、きりがありません。タイトルとか俳優とか、話まで忘れていても印象的な映像シーンだけは、脳裏にぴったり張り付いてるんですね!しかも思い出とともに。