http://www.eight-8.co.jp/tonkatu/index.html
「古無門」というお好み焼き、鉄板焼きレストランに行ってきました。
驚きなのは、世田谷の弦巻で、1600坪の雑木林があり、その中に、まるで別荘地のようにログハウスが建っているのです。
シェフのいる鉄板焼きのレストランに、自分達で焼いて食べるお好み焼き、鉄板焼きのレストラン、そしてカフェと3箇所あるのです。
お休みの午後、木漏れ日の下で飲むお茶は、東京にいる事を忘れさせてくれます。
ウエイターさんが少なくて、サービスに時間がかかるけれど・・・いろいろ聞いても何もわからないけれど・・・でも、そんなの関係ないと思わせるのは、この雑木林なのです。
チーフらしき方に聞いてみると、神奈川の方で何軒もレストランを経営している会社だそうで、当初は、この広い敷地にビルを建てて、その中にレストランとして入ろうという計画だったらしいんですが、沢山の大きな木を切るのに忍びない、何十年も、ひょっとしたら100年以上もかかって育ってきた木を残そうということになり、今のような建物になったようなのです。
いやあ、よかった!あっぱれ!!!会社の社長さんにお礼を言いたい気分です♪
たくさんの人がお客さんでくるといいなあ、そうすれば、この雑木林はずっとこのままで生きていられるから・・・。
みなさん、ぜひお立ち寄りください。