農大・食と農の博物館 [ウーマン]
http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/index.html
馬事公苑の前、ケヤキ広場の脇に農大が経営する「食と農の博物館」があります。目下、屋久島についてと野生動物の生態についての研究結果の展示がされています。
でも、私のお目当ては1階のカフェ。値段がお安く、農大の監修なので、「安全な食」なのです。いまどき、一番リッチです!馬事公苑に枝垂れ桜を観にいく途中に、ちょっと立ち寄ってランチしました。なんと、チキンライスとショートケーキ、コーヒー、そしてデザートの果物(みかん)付きで700円です!しかも雰囲気もよく窓の外は青々としたケヤキの若葉がそよいでいます。すごく得した気分です。
さて、展示の野生の生き物についての研究ですが、むささびが日本固有の動物だという事を初めてしりました。又、一生地上には降りてくる事がないということも。まさに地に足のつかない生活をしているムササビ君です。(なんだか私みたい・・・やや自虐的です)
もぐらの生態も興味深く、地中に住む彼らは、太陽の光がないので明暗もなく、昼と夜がありません。だから彼らは3時間は働いたり餌を食べたりして、次の3時間は眠るという行動を繰り返しているようです。まさに「食っちゃ、寝」なんですね!
風にそよぐケヤキの若葉を見ながら、美味しいランチ。いいですね~♪
農大監修だから、ほんと、安心して楽しめますね。
農大といえば、日経新聞に連載されている農大教授小泉武夫さんの「食あれば楽あり」を思い起こします。
by インディゴ (2008-04-09 22:50)
小泉武夫教授のこと、初めて知りました。興味深い本を書いていらっしゃるんですね!早速取り寄せて読んでみたいと思います。教えてくださってありがとう♪
by miro (2008-04-09 23:25)