Lust Caution(色十戒) [映画]
ラスト コーションむっちゃエロい映画、見ちゃいました.
Lust Caution アン・リー監督、トニー・レオンと新星タン・ウエイが主演。とにかく強烈なセックス・シーンが何度も何度も・・・。 暗殺を企てる仲間の一人として、スパイとして標的のトニー・レオンに近づいたタン・ウエイがめくるめくセックスを重ねた結果、愛欲におぼれて仲間を裏切り、結果、仲間ともども秘密裏に死刑に処せられるのだが・・・。
どうも、男性の監督ならではのストーリーですねぇ。女性監督なら、結果は違っていると思いますねぇ。
なんだか、観客には60代の方々が多かったんです。要は日本の中国支配時代の設定だからだと思います。皆さん、どんな感想を抱かれたのでしょうか?
私の感想はといえば、エロかった。でも「ラ・マン」の方が官能的で美しかったなあって感じ。トニー・レオンなる俳優さんが、けっこう小柄でおっさんぽくって美しくなかったから・・・どうせなら、もっと体躯のがっちりした背の高い野性的な人にして欲しかったかな? (笑)
タグ:ラスト・コーション
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